2002-11-21 第155回国会 参議院 経済産業委員会 第7号
ですから、これは今後、今年度まず知的財産の取得管理とか、それからノウハウなどの営業秘密の管理、それから海外への意図せざる技術進出の防止という三つの指針の策定と普及策について検討を進めておりまして、来年度中に知的財産に関する情報開示の指針を策定するべく検討を開始すると。
ですから、これは今後、今年度まず知的財産の取得管理とか、それからノウハウなどの営業秘密の管理、それから海外への意図せざる技術進出の防止という三つの指針の策定と普及策について検討を進めておりまして、来年度中に知的財産に関する情報開示の指針を策定するべく検討を開始すると。
私の個人的な問題を申し上げるようですが、私の秘書二藤忠というのが今度大学の理工学部の建築科を出てブラジルへ技術進出で行くんです。五月二十二日に羽田を立つわけだが、この二藤という私の秘書をしてくれたのが、ブラジルでひとつ新しい分野に、建築の世界を開いていきたいと言っておるわけだ。
原料炭につきましては、この州でも次第に坑内掘りに転換いたしまして、わが国の技術進出とそれに伴う開発協力の余地は十分あると考えられます。 次は、ニューサウズウェールズ州でありますが、一般炭についてでありますけれども、ニューキャッスル地区のウェストウォルセンドなどの炭鉱が一般炭の開発を計画しておりまして、米国への輸出機運が高まっております。
私は出先でその国の民族資本を圧迫するような事態が起こると、その日本の経済進出、資本進出、技術進出、そういうものは長続きしないと思います。そうしてまたいわゆるエコノミックアニマルというようなありがたくない汚名をいただくようにもなるのではないかと思います。したがいまして、それらの点には、おのずから限度があるだろう。
これはもっと海外の水力開発について、特に東南アジア等あるいは南米等、国の施策のレールに乗せて海外への技術進出ということ、そうして、できれば、測量、設計といったことだけでなくて、わが国の発電機材あるいは土木工事といったことについても、十分国の施策において進出ができるようにするべきではないだろうか。
○受田委員 技術進出者に対しての連絡が在外公館になくて、かってに調査しているという現地報告を私は聞いているわけです。移住地の開発について技術会社等をそこへ設けようという場合に、在外公館というものはどういう立場に立っておるのか、それは系統が違えば連絡はなくてもいいようになっているのかどうかを御答弁願います。
○受田委員 外務省の在外公館というものは、海外の技術進出について、その技術者の派遣、調査等に対して連絡を必要としないのかどうか。
○受田委員 それでは、大臣として考えていただきたいことは、いま質問していることに関連するのですが、技術進出、あなたの御所管の中に海外技術協力事業団というものがもう一つあるわけです。これとのタイアップによって海外における技術進出をどういうふうなウエートで考えておられるか。農業移民と技術移民、こういうようなところでその間のバランスもとっていかなければならぬ。
○佐多忠隆君 今の質疑を聞いておりますと、総裁も大臣も、公社がそれを受諾することは公社法上支障がないからこれをやったんだ、消極的な意味でおっしゃっておるようでありますが、それは当時、郵政省から了承した趣旨は違うので、郵政省は、本件は東南アジアに対するわが国通信技術進出上有意義なものである、こういうプラスの役割からこれを進めた、こういうふうにしておるんですね。
○田中一君 今、岩沢委員からの質問があったように、昨年中建設省の前事務次官は一生懸命政府出資によるところの保証会社、いわゆる協力会社を作って海外への技術進出を進めようとの考えを持っておったのですが、あなたの方で反対したと聞いております。
私は建設業者の立場でございませんで、建設コンサルタントを経営しておりまして、この法案とも関係ございます海外技術進出につきましても、いろいろ努力をしております関係から申し上げようと存じます。
本件の入札参加につきましては、事前に電々公社より郵政省に連絡がありまして、郵政省といたしましては、東南アジアに対するわが国通信技術進出上きわめて有意義なものと考え、また公社法上も、かかる調査を公社が受諾することを特に制限するものでないと認めましたので、了解を与えた次第であります。 なお、公社が外国において受諾作業を行う場合には、今後慎重に検討を加えて参りたいという考えでございます。
海外まで技術進出をやっていいかどうかという問題もございますし、そこでこういったわれわれの考えといたしましては、強力な一つの団体を作りて、そこに助成をして、その派遣費用のある程度の助成をするといったようなことで参りたいと思うのでございますが、さしあたりは海外技術協会に対する補助を来年度はこれによって要求をいたしたいというふうに考えておるのでございます。
その上、わが国としては、現在東南アジアや南米の諸国に対するプラント輸出あるいは技術進出を積極的に推進すべき段階にありますが、このような部面は、まさに技術士に対して格好のヒノキ舞台を提供するものにほかならないのであります。
それから第四番目に、戦後しきりに叫ばれております海外の技術進出の問題でございますが、海外の技術進出には、技術士制度の発達が不可欠な要件なのでございます。これにつきましては、いろいろ申し上げたいこともありますが、あまり長くなりますので、簡単に実情をお話しして説明いたします。
その上わが国としては、現在東南アジアや南米の諸国に対するプラント輸出あるいは技術進出を積極的に推進すべき段階にありますが、このような部面は、まさに技術士に対して格好のヒノキ舞台を提供するものにほかならないのであります。
その上わが国としては、現在東南アジアや南米の諸国に対するブラント輸出あるいは技術進出を積極的に推進すべき段階にありますが、このような部面は、まさに技術士に対して格好のヒノキ舞台を提供するものにほかならないのであります。
○東條政府委員 事案を見まして、それがほんとうに日本の技術進出のために必要であるということであり、またいろいろ判断いたしまして、これはやはりどうしても輸出入銀行法の改正が必要であるという心証を得ましたならば、今のお言葉のところまで踏み込んでやっていいと思っております。
なお、お話の窓口をどうするかという点につきましては、しごく重大な問題であり、との問題を敏速に、しかもきわめて効果的に処理いたしまするためには、窓口を統制をいたしていくということが必要でありまするので、最近官房の企画室を中心といたしまして、企画室を設けまして、ここで賠償その他の計画、そういうものを交渉いたしまするし、技術進出、あるいは建設業課等におきまして技術援助の問題であるとか、あるいは建設業界との
それで今度東南アジア等に日本の技術進出の話がございまするけれども、幾ら土木の技術者が優秀な人がおつて東南アジアに行きましてあすこの仕事をとりましても、土木技術者だけでは駄目だ。各国の競争場裡におきましてやはり機械化して行かなければならない。